子供の頃、小児ぜんそくがあり運動制限をされていた事もあって絵を描くのが好きでした。
そのうち、大学には美術系の学校があり、そこなら一日中絵を描いて過ごせると知ると勉強が好きでは無かった私は美大に入る為に勉強しました。(ちょっと矛盾)
高校生になり、いざ美大受験となると甘くない現実が待っていました。
それまで美術は5段階評価では常に5だったので美大に行けると思ってました。
受験するまでは…
実際、美大受験では学科の他にデッサンや着彩があり、既に相当な画力が必要になります。
それは受験時になって慌ててやっても身につくものではありませんでした。
１年浪人して、美大受験の為の専門学校に通い、基礎をトレーニングしてやっと短大に受かる事が出来ました。
入学すると講義は一部を除き、美術に関する授業ばかりです。
それはそれは楽しい学生生活でした。
ずっ～と続いて欲しかったのですが、短大でしたから2年で終わりました。
そこから、専攻科に行くのか、就職するのか決めなくてはなりません。
私は就職を選択しました。
「収入を得ながら、絵を描いていこう。」
というあま～い考えだったんですね。
それから絵を描かなくなり、今に至ります。
「50歳になったら再開しよう」」
という目標を立てたこともあったかも知れません。
そんな私の目に飛び込んだのがこれです。
「がんとともに生きる」をテーマに、絵、写真、もしくは絵手紙とその想いをエッセイに表現
このコンテストに応募しようと思います。
また、このHPで紹介されているコンテンツが闘病生活にとても参考になります。
私も「こんな感じのサイトを作りたいな」と思った位です。
ぜひ、見て下さい。
がんについて知りたい方にもお奨めのサイトです。
文字をクリックすると日本イーライリリー株式会社のサイトへのリンクします。
ここでは乳がん情報もダウンロードできます。
この冊子は特に「乳がんかも？」と言われた時に欲しかったと思いましたのでシェアします。
コンテストなんて久々です。
かなり練習しないと～
でも、どんな絵を描こうかワクワクします。
