もともと実家が神道なのですが特にしきたりがうるさい家系ではなく
「法事があると神主様が来られる」というくらいのイメージです。
個人的にここ3年位神社詣りが趣味になっていて
「ここが今年のパワースポットだ!」
なーんて特集が組まれていると必ず見てしまいます。
ご朱印帖を持ち歩くようになったのですが
肝心な時に持ってなかったり
同じ神社に出してお断りされたり・・・(1冊に2回はしないそうです。)
神社詣りもまだまだだなって思います。
そんな神社フリークですが
神社には「お一日(ついたち)
月始めに神社にお参りすることで神さまの御柱(みはしら)と人間の脊柱(せきちゅう)を一対(イッツイ)の柱にして立ち(タチ)直す儀式のことを「おツイ・タチ参り」といいます。
この「お一日(ついたち)
知らなかったのですがこの「15日のお朔日参り」になかなかお目にかかっていませんでした。
今、浜松町で働いている関係で「大門」が近いですから
毎日のように行けるのが「芝大神宮」ですが、ここで「15日のお朔日参り」がやってました。
15日に行ったのは「天照大神」様のお札をいただく為でしたが
「お朔日参り」のご祈祷がされたご朱印がありました。
この芝大神宮ではご朱印は記帳では無く
1枚毎になっていて後から帳面に貼るタイプです。
このタイプは文京区にある「白山神社」も同じです。
すごく悩んだんですけど
「すでにご朱印あるしな・・・」と思い
ご朱印の代わりに「お願い事守り」をいただいてきました。
「お朔日参りでは、神から人に還す。」
そうなので、このお守りはどうだったのかな?
8月のお朔日参りも必ず行って
「今度はお朔日ご朱印をいただいて来よう」
と心に誓いました。
ちなみにこの「15日のお朔日参り(ついたちまいり)」は伊勢神宮系列しか実施してないそうです。
「芝大神宮」は東京のお伊勢さんと呼ばれているくらいの伊勢神宮系ですから
ここなら間違いなく「お朔日参り」出来ます!