目が覚めた時、最初に感じたのは
「腰から背中が痛い」
でした。
あるブログにこう記されていました。
「早く退院したかったら早くベッドが起き上がること」
「よし!絶対に早くベッドから離れよう。」
と手術に挑んだのですが
実際は…
尿道カテーテルに繋がれ、
腕には点滴…
全摘した側の胸にはドレーンが入っており、
動く度に痛みます。
更に、足には浮腫防止に
フットマッサージの機械が取り付けられて
タイマーで膨らんだり、萎んだりします。
「これでどうやって動くんだ~」
と、思いながら
少しずつ、体重移動をしてみました。
スキーの体重移動をイメージして
それをお尻でやっていると思って下さい。
この時、必要なのが腹筋力です。
腕も脚も使えない
でも動かなくちゃ!と本気で考えると
必要なのが腹筋力です。
実際、次の日に起き上がるにも
腹筋に力を入れないと起きれませんでした。
「ベッドから起きる時、すごく腹筋を使った」
これもブログ情報から得ました。
入院前に読んでおいて良かったと思います。
手術の前は、ベッドで腹筋運動しました。
家にいた頃から始めましたが、
ワンダーコアを買うまでは、
やってません(笑)
お腹周りを引き締めるのにも
腹筋は鍛えておくと良いですね。