入院中、ハーセプチン投与で熱が出て解熱剤の点滴をした翌朝のみ35度9分となりましたが、それ以外は常に36度5分でした。
もともと、血圧も低く上は80台下は60を切る事もままあり、更に35度台の低体温でした。
あるホームページで「がんの活動は低体温の時に活発化する。特に体温が35度台の場合は、体温を上げた方が良い」という記事を見ました。
真偽の程は別にしても低体温は免疫力を下げます。
「体温は高い方が良い」
と、理解できたので
「このままではいけない。身体を暖め、血圧もあげよう。」
と考え思いついたのが
「カレー風味の生姜レモン」
材料は生姜、レモン、三温糖(またはてんさい糖)カレースパイス、黒塩胡椒…
ここにココナッツ油を大さじ1投入
最近、温生姜が流行っているとかいないとか!?
血圧を上げる方法はわからないですが、コマメに散歩したり、スクワットしたりしてます。
考えてみると入院中の病室は24時間暖かく、タオルも簡単に乾いていました。
あとは笑って体温を上げよう!!
おそらく、この方法が一番安上がりで効果的だと思われます。