すごく心配していた副作用ですが
点滴終了後、5時間が経過しました。
今のところ、出ていません。
初回は点滴後1時間後くらいから足がダルくなり
次第に節々が痛くなったのですが
今回は全くありません。
どうやら、更なる副作用30%には入らなかったようです。
今回は通院点滴初日だったこともあり
点滴前に血液検査をしたのですが
点滴後、診察時には簡単な項目について
結果を知ることが出来ました。
家に帰って熱が出たら大変と思い、
解熱剤の処方をお願いしました。
ところが主治医は
「前回熱が出たから解熱剤を点滴で投与したけど
血液検査の結果を見ると肝臓に影響があったようなんだよね・・・
今日は戻りつつあるるけど、まだ高い。
だから、できるだけ薬は飲まないようにしてほしいなぁ・・・」
と、言われてしまいました。
「一応、処方はしておくけど、飲まないようにしてね」
「じゃ、お守りにします」
「うん、それが良いね」
薬の処方についてはデータをよく吟味する慎重な主治医です。
時々、薬が欲しい患者さんとのやり取りが長くなることもあります。
必要な治療と必要な処方箋。
それをきちんと理解して薬を飲まなければ
効くものも効かないし
逆に害になってしまいます。
また、医師の方でちゃんと処方しても
患者が勝手に使い方を変えてしまえば
処方箋の意味が全く無くなってしまいます。
正しい情報は誰が持っているのか
誰に聞いたらちゃんと治るのか
を見極めて、薬は正しく飲むようにしたいと思いました。
明日からは1日1回フェマーラが始まります。
飲み忘れに要注意!!ですね。。。
フェマーラは骨粗しょう症に注意が必要なので
次回は骨密度の検査があります。
骨密度の検査は始めてなのでちょっと楽しみです。
次回のハーセプチン点滴は5月30日。
骨密度検査と一緒です!!