今、気になっていることは

窓口で出している限度額認定証を超えた医療費(高額療養費)の請求についてです。

調べたところでは「一ヶ月に支払った医療費が限度額以上になっていた場合、申請すると差し引いた金額が戻ってくる」というものでした。

これは2年を遡って申請することができるのですが、そろそろまとめておこうかな?と思い請求書をまとめていました。

1月~8月の前回までの請求書を見ていただけで、いろいろな気持ちを思い出しました。

 

1月にPETを受けて、他に転移していないことを確認して

2月に手術方針を決めた日に手術の日を決めて

3月にHER2陽性とわかり

4月にハーセプチンを始める。初回に発熱と脚の激痛があった。

5月にハーセプチン2回目は発熱も痛みも無かった。フェマーラを始める。

6月にハーセプチンは順調。フェマーラの副作用が酷くなる。

7月にフェマーラからアロマイシン(エキセメスタン)に変更。副作用は軽減された。

8月に術後6ヶ月の検査で異常なし。ハーセプチンにアロマイシンの組み合わせの効果あり。

 

請求書を纏めるだけでこんなに思い出すものですね。

窓口限度額以上の支払いは、入院、通院、薬局で分けて合計金額から限度額を引いた残金が戻ってくるそうです。

これに家族の分もそれぞれまとめて申請することで戻ってくるので、次の薬代の足しにできますね。

投稿者 よし子

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