この時期になるとテレビでは戦争の話になりますが
今年は少し違ったみかたとなりました。
中でも広島・長崎の原爆後の話は、学校で習った以上にいろいろと考えさせられました。
長崎の聖フランシスコ病院で秋月医師が気づいた「味噌とガンの関係」は
チェルノブイリ原発事故後に大きな影響を与えたそうです。
味噌がチェルノブイリでそんなに売れていたなんて知りませんでした。
乳がんの治療に放射線療法をされている方には
「玄米と味噌汁」をセットで食事されることをお奨めしたいです。
何より実家にいた時は、ご飯と味噌汁は当たり前だったのに
いつの間にか、簡単に食べられるパンやパスタがメインになっていました。
「日本食が素晴らしい!」
のは野菜がメインとか、魚がメインとか、そういう簡単な話ではなく、
醗酵食の味噌や醤油を使うことが大切だったのだと
やっと理解しました。
冷蔵庫に味噌も醤油も切らしたことはありません。
妹も乳がんなので体質なのだとは思いますが
進行が遅かったのはこの味噌汁が良かったのかもしれません。
お味噌は味噌汁以外にも野菜に直接付けて食することも出来ますし
隠し味に使うことも出来ます。
お味噌汁も科学調味料の出汁ではなく
鰹節や昆布、煮干できちんと出汁を摂ったものの方が
カルシウムやマグネシウムが豊富で栄養価は高いです。
骨粗しょう症予防に味噌汁が良いそうです。
これからは、お味噌汁に凝ってみようと思いました。
今では、シンプルな和食の方が高価な時代になってしまいました。
こんにちは。よしこさん。
お盆ですねぇー。
よしこさんはお盆もお仕事ですか?
お休みとれてますか?
無理は禁物ですから!!
頑張りすぎず~ですよ~。
私は、昨日の土曜日、乳がんの方々とのおしゃべり会に参加してきました。
その会は、一年くらい前から始まったそうで、月に一度なのですが、市民プラザの会議室でお茶とお菓子(お煎餅、うるめいわし、さきいか、ブラックチョコなどがのってました!)を囲み、三時間ほどの会でした。
こじんまりですが、いろいろと話を聞くことができました。
しかも私なんかの話をうんうん聞いてくれて~(涙)
そしてやっぱり話題は食事についてになり、昔ながらの食事が一番だねと。
もずく、ワカメ、コンブ、納豆、豆腐、味噌汁、生アーモンド、一生懸命食べてるとみんないろいろいってました。
手軽なので朝はパンになってしまうけど、和食の朝ごはん見直さねば~(-_-;)
私の最近のお気に入りは、とろろ昆布を味噌汁に入れてま~す!
こんにちは、jurionさん。
おしゃべり会に参加されたのですね。
いかがでしたか?
「乳がん」ってまだまだ認知度が低くて
また、おおっぴらに伝えづらいこともあって
やはり体験者同士の方が話しやすいですよね。
お煎餅、うるめいわし、さきいか、ブラックチョコ等のお茶受けって
セレクトされた方も大変だったと思います。
外で会食しようとすると、食せるものが偏ってしまいがちですよね。。。
もずく、ワカメ、コンブ、納豆、豆腐、味噌汁、生アーモンド、
私もすべて食してます~
今は「いかにカルシウムを多く摂取するか?」に特化して調べていますが・・・
出汁を鰹節、昆布、いりこをミルサーで粉砕して作った出汁でわかめと油揚げのお味噌汁を作るのが最強ではないかと行き着きました。
結局、昔ながらの粗食のように考えられていた日本家庭の一般的な食事が一番栄養的にも良かったということがわかりました。
麦飯もβーグルカン、ビタミンB1等、コレステロールの吸収を抑えたり、糖質をエネルギーに変えてくれる栄養素が豊富なので、白米を食べるより麦飯の方が良いわけです。
でも、白米は美味しいですよね。
白米の時は、雑穀米の素を入れてます。
20穀以上にするのが好きです。
ワカメって乾燥タイプだとカルシウム量が増えていることに気が付きました。
しいたけも天日干しすると栄養価上がりますよね?
多分、それと一緒ではないかと・・・
昔ながらのお味噌汁と玄米が難しくても胚芽米とか発芽米とかもあるし
玄米フレーク、玄米パンとか玄米は消化が悪いし、食べにくいというのを
他の方法で丸ごと摂取できないかと考えてます。
「蕎麦クレープのようにクレープにして野菜をたっぷり巻いて食べるのはどうかな?」
とか
「クレープにクリームかわりにココナッツオイルとか豆乳ヨーグルトを巻いたら
デザートにならないかな?」
とか
美味しく楽しくなるレシピを考えてます。
少量でも種類を沢山摂る方が腸内細菌に良い働きを与え、腸内フローラが活性化されるそうなので「少量で沢山の種類が食べられる」ように心がけてます。
基本は腹8分目です。
お味噌汁にとろろ昆布を入れるの良いですね~
とろろ昆布はそのままお湯をかけてお吸い物にしかしてなかったから
今度、試してみます!
それでは、また~