朝の検温時間には35度6分。

「下がりすぎだろ?」

という位下がった熱のせいで返って頭痛がしていたようです。

 

ここで【ハーセプチンの投与について】をまとめてみたいと思います。

 

<ハーセプチン1回目>

☆点滴開始時、点滴用の針刺しと共に血液が凝固しない薬を注射。

☆点滴機械につないで90分にセット。

☆11時30分ハーセプチン点滴開始。

☆この間は食事もトイレもパソコンも好きなように出来ました。

☆点滴終了後、肩から腰にかけて痛みが出てきた。

☆熱を測ると37度4分のブログを書いていたのがこの頃。

☆それでも15時頃までは友達とLINEしたり、パソコンをしたりしていた。

(13時過ぎにハーセプチン終了と書き込んだ時はまだそんなに酷くなかった~)

☆だんだん腰から下半身の節々が痛く酷くなってくる。

☆パソコンを閉じた頃、主治医と研修医の回診。

☆「だるいです~」と言ったら主治医が右手首から熱と脈を確認。

「休んでれば~」と明るく言われた時にはパソコンは閉じてました。

すでに休んでる。。。

☆更に痛みが強くなり、朝一にスクワットを

いつもは50回なのに70回にしたことを後悔する。。。

☆ここでナースコールしてみたが、熱は36度5分、血圧も異常なし。

酸素量も変化なし。

☆その後、身体が熱く感じたと思ったら寒気がきた。

☆ここで熱を測ると37度5分、ナースコール。

熱を下げる為にアイスノン+水分補給。

☆熱はまだ上がらず、関節痛が酷くなり更にナースコール。

「先生の解熱剤処方がありますから熱が上がったら点滴しましょう。

(点滴の)針を残しておいて良かったですね!」

☆38度5分になったのでナースコールで解熱剤をお願いする。

☆17時45分から15分の解熱剤点滴。

☆解熱剤を点滴するも熱はどんどん上がり38度9分になる。

☆1時間毎に熱を測るがなかなか下がらず。

☆深夜1時を超えて37度7分になる。

☆深夜3時頃また38度に戻る。

☆朝方4時頃37度5分になる。

 

☆あとはひたすら熱が下がるのを待つべし。

 

この副作用は1回目30%

2回目はこの30%のうちの更に30%

 

次回は5月6日。

乞う!ご期待!!

 

 

投稿者 よし子

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