次のハーセプチンは5月6日なので
それまでに今まで受けた検査の事について
書いていきます。
今日はハーセプチン3日後の副作用についてです。
ハーセプチン投与後に発熱しましたが
次の日は熱が下がり、退院しました。
退院前に診察日で忙しいとは思いつつ
主治医に挨拶に行きました。
忙しい主治医は診察日には昼食も取らずにずっと診察しています。
それなのにいつも笑顔です。
「わざわざありがとうございます。」
と、いつも通り丁寧な挨拶をされました。
次回の確認と
「熱は出なかったでしょ?」
の言葉に
「残念ながら出ました」
と伝えるたら
「そう…あ、本当だ。」
と、電子カルテを検索してチェックしてくれた。
「次は多分、大丈夫。もし、出たとしてもその次はないから…」
と笑顔で言われた。
「はい。それではまた来ます。」
「では、お大事に…」
この会話の後から熱は出ていません。
ただ、少し疲れやすくなった感じがします。
今まで、睡眠時間4~5時間でも活動出来ていたのが
6~7時間眠るようになりました。
少し早歩きしたり、小走りするとハカハカします。
今までには無かった事です。
ハーセプチンは心臓に負担がかかるらしいとは聞いていましたが
「心臓に負担ってどんな感じ?」
と、いうのがわかりませんでした。
「この位ならまだまだ大丈夫!?」
あまり副作用の事は考えないようにしましょう。
今日は残業も30分で切り上げました。
少し暇な時期なのと退院後で皆が気を使ってくれるので
お言葉に甘えました。
こういうのに慣れていないので、素直になれないです。
でも・・・
これからもっと副作用出た時のことを思うと
考えたくは無いのですが
少しずつ、甘える事にも慣れていきたいと思います。
または
「水のようになじんでくる」
のを待ちましょう。。。