前に飲んでいたハーセプチンもそうですが、

抗ホルモン剤と骨粗鬆症は切っても切れない関係のようです。

そもそも、なぜ、抗ホルモン剤が必要かと言うとがんが増殖する時にエストロゲンが必要で、エストロゲンが作られないようにするのが抗ホルモン剤なわけです。

抗がん剤ほど目立った副作用はありませんが、更年期障害と似た症状が出ます。

けっこう、ツラいです。

私の場合、生理痛がヒドく、妊娠期間の幸せだったことと言ったら言葉に出来ません。

ですから、2年程前に閉経になった時は、本当に幸せでした。

以前は、生理前や生理中いつもイライラしていたからです。

ひと月の半分はイライラしてた人が、今では常にニコニコです。

多分、性格も180度位変わったと思います。

腰の痛みや腹痛からも解放されて、毎日快適に過ごせるようになったからです。

それなのに、乳がんを患い、手術を終えたと思ったら、点滴と飲み薬です。

特に飲み薬の方は、更年期障害のような副作用があるかも…と、考えたらやりたくなかったです。

それでも 乳がんを完治させたいから治るまで飲み続けます!

 

骨粗鬆症は一番心配な副作用ですが、食事と運動で少しずつでも回復させたいです。

どうやって骨密度を上げるかは、今、勉強中です。

今はマイナスですが、絶対にプラスにしようと思います。

上手くいったらシェアしますね♪

投稿者 よし子

“内分泌療法と抗ホルモン療法と骨粗鬆症” に1件のフィードバックがあります
  1. jurion より:

    よしこさん。こんばんは。
    お薬変わったんですね。
    副作用おさまってよかったですね(^^)
    私は、まだ閉経前だったので
    今のお薬はタモキシフェンしかなくて。
    血液検査の結果を見ながらお薬変えていきますっていわれてます。
    タモキシフェンもやっぱり筋肉痛みたいな痛みやら体が言うことを聞いてくれないみたいなことありました。
    ホトフラにはなれたけど、
    今は肩こりがひどい、、、

    生理があるときはずっとつらくて、
    貧血でくらくらして、
    生理なんてなくなってしまえ!と思っていたけど、リュープリンとタモキシフェンで即なくなってしまいました。
    なくなったらなくなったで なんだか寂しい気もしますが(笑)
    生理が止まったことで貧血が改善されてきたようで、ヘモグロビンもやっと二桁になりました。
    悪いことばかりじゃないのかなって。
    貧血がひどいと息切れもしてしまってたのですが、最近なんだか、
    『歩こ~歩こ~!私は元気!』な感じです。

    薬も変わるとまた副作用も変わるし、ひとそれぞれにいろいろでるけど、
    この病気とは上手くながーく付き合っていかねばならないですもんね~。

    私も目標みつけよーって思いました!

    富士山 は日本一のパワースポットですもんねー。
    私も一度は登りたーい!と思ってます。
    そして温泉に浸かってノンビリしたい!!

    あ、骨粗鬆症予防には
    適度に太陽の光を浴びて運動することってきいたことがあります!
    毎日外にでたほうがいいんですね?きっと。
    今は梅雨だからおてんとさまも見えないけど、、、

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