月初の保険証と限度額認定証の受付も終わり
いつものように機械の受付
いつものように血圧を測り
いつものように体重を量り
いつものように体温を測り
その後の血液検査…
今日の血液検査はいつもと違って
腫瘍マーカーが入ってます。
少しドキドキします。
ハーセプチンの点滴用に針を刺したまま
暫く待っていると先生から声がかかりました、
「薬を変えてそんなに良くなったの?」
と、驚かれました。
フェマーラの副作用が酷かったので
その差に私の方がビックリです。
「また、後で診察に寄って」
と言われて化学療法室へ向かいました。
ハーセプチンの後に血液検査の結果がわかります。
すっかり馴染んでしまった化学療法室で
いつものように看護師さん達と談笑です。
「自転車で遠出して筋肉痛になった」
と、伝えたら驚かれました。
「え?どの位出掛けたの?」
「うーん、半日位」
「それは逆に良い傾向かも。
動いた方が身体が慣れてきますよ。」
「自転車の方が楽かと思ったら、
筋肉痛になるとは~
いつもと違う筋肉を使うみたいで
背中とか腿とかふくらはぎが痛くなっちゃいました」
「あはは、それはやり過ぎかも…ほどほどにね」
「はい」
そんなやり取りの後、待合室に向かうと
いつものように待っている患者さん達…
いつもと違って待っている人は少ない感じがしたら
いつもより早く名前が呼ばれました。
そして副作用が少なかった事と
元気な事を喜び、そして腫瘍マーカーの結果
「全く問題無いですね」
良かった、一安心。
「ちょうど、手術から半年経ったので
傷の様子を見ます」
「うん、大分柔らかくなってきた。
もっときれいになるからね」
「じゃあ、右もチェックしておこう」
と、手術していない右も丁寧に診て下さいました。
「副作用が無かったから3ヶ月分処方しますね。
次は22日、その後9月に一回はここ。
そして10月からは新しいクリニックで
ハーセプチンの点滴が受けられますから
もう少し、ゆっくり診察出来ると思うからね」
と、一気に伝えられた。
先生も少しのんびり診察出来ると良いですね。
と、心の中で思いながら
「ありがとうございます。よろしくお願いします」
とだけ言った。
しまった。
視力が下がってしまった事を伝え忘れた…
まぁ、いいか。
また 22日に来るんだし…
治療に影響がある訳では無いと思うから
遠近両用コンタクトで凌いでおこう。
よしこさん、こんにちは。
よしこさんも術後半年たったんですね。
検査の結果も異常なしでよかったですね!
私も先週のハーセプチンの日がちょうど術後半年の日だったんです!
よしこさんとは病院はちがえど、ほぼ同時期に入院していたってことなんですね~。
よしこさんとはいろいろ重なることが多くて不思議です。
自転車半日こいだんですね~?
筋肉痛になりますよね?
おしりも痛くなりませんでしたか?
わたしは、日曜日、山登り再開しました!(山登りの友達に、山頂で乳ガンのカミングアウトもしました!
なかなかタイミング、難しいですよね~カミングアウト~(-_-;)
久々に6時間くらい、12キロほど歩いたので足腰ただいま筋肉痛です。とほほ。
そして今回、ハーセプチンのあとに、
同じ病院内の婦人科にもいってきました。
ホルモン療法してるとやっぱり婦人科系気になります。
時々下腹部に痛みがあり、ちょっと不安になり~
私は15年ほど前に卵巣腫瘤で片方摘出しているのですが、
その際にお世話になった婦人科の先生がまだこの病院にきているので、
乳ガンの手術をして術後ホルモン療法していることをお話して、診察してもらいました。
もうあれから診察にもかよってないので、カルテも残っていないだろうし、
覚えてないよなぁーと思ったけど
当時の話とその頃、手書きでかいてくれた先生のメモ(手術の方法とか図とか病名、病理結果などを説明してくれた紙)を数枚見せると
先生は、
『去年、メスを、おいたんだよ~
今は、手術はしてないんだ~』としみじみ。
あれから15年以上たってる。
私よりも一回りくらい年上のはず、、、
先生も歳取ってる、、、
同じ病院内なので、乳ガンのカルテも先生にまわってきていて
『一月に乳ガンの手術したのねぇ?
放射線治療もうけたのね?
それはそれは~。いろいろ大変だったね~』と。
私が
『乳ガンになってから、ちょっとでも痛いと、あっちもこっちもいろいろ気になってしまって~』というと
先生は
『そりゃそうだよ~。ホルモン療法、薬の副作用もいろいろあるからね~。
大変だったねぇ~
診察してエコーでみておこうかね。
しかし、よくとっておいてくれたね~
この下手くそなメモを~』と笑いながら懐かしそうにメモを見てました。
診察後、
『大丈夫だよ~。大丈夫!
婦人科のほうは異常なしだからね~。
何かあったらまた来なさいね。
何ともなくてとも、一年に一回は婦人科検診受けてね~』と。
この先生からの『大丈夫だよ~』にはなんだか心がほっこり~
午後の診察時間の最後のほうだったので先生とのんびり会話ができました。
乳腺のほうは、いつも本当にあわただしくて。
午前中いつも混んでます。
聞きたいことを整理していっても、忘れてしまって聞きそびれること多いです。
先生も忙しそうで~。
本当に、ご飯ちゃんと食べてますか?と聞きたくなるくらい。
のんびり話せる日がくるのかな?と。
今回の乳ガン手術の際にも、
乳腺の先生から書いてもらった手書きのメモ(手術の方法とか図とか薬の名前とか説明してくれたもの)も大事にとってあります。
手書きのこういうものはやっぱり断捨離できません。だから私はなかなか断捨離が進まないのかなぁ。
でも、10年後、乳腺の先生とこんなふうに話ができたらいいなぁーって。
乳ガンの治療は、先が長いですよね~。
jurion様
わお、山登り行かれたんですね~
先を越されました!
私も山登りしたいです。
富士登山目標です。
でも、いきなりはムリと言われてるんですけど
どうせ行くならやっぱり富士山に登りたいです。
jurionさんは、先生と良い関係ですね。
素晴らしいです。
私も先生と対話しながら、治療を続けていきたいです。
クリニックではゆっくり話が出来る事を期待してます。
美味しい物を差し入れして一緒にお茶出来ると一番良いと思います。
私の主治医は同年代です。
お互い長生きしましょう。
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To johnd833
Thank you for your comment.
Will that bifocal contact?
Or you’ll be in the episode at the time of the examination?
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In addition, please come to see!