昨日は骨密度の検査もしました。
家に帰ったら、このことを書いておこうと思っていたけど、あまりに待ち時間が長かったので疲れてしまい、翌日になった次第です。
待ち時間が長かったけど血液検査の結果も出ていて、血液検査においては体調が良い事がわかりました。
主治医からも
「血液検査の結果はすべて良いじゃありませんか!」
とおほめの言葉をいただき気を良くした私はつい
「はい、食欲も出てきました!」
と答えてしまい
「その食欲に任せて食べ過ぎないように注意して!(体重データを チェックしながら)まぁ、いいでしょう…」
とたしなめられた次第です。
はい、気をつけます。
体重によって点滴するハーセプチンの量も変わるので、軽いにこした事はありません。
点滴の量が少なければ、副作用も小さくてすむのでは?と考えているからです。
だから、体重は前回、前々回と入院した時と今とで変わりません。
「体重が増えて先生に怒られちゃった」
と言われる方とお話しました。
でも…怒られたと言っても自分の身体なんですから薬を飲む以外にもその薬がどんな働きをして何をしてくれるのかを知って薬がキチンと作用してくれるようにすることも大切だと思っています。
それでは、骨密度検査のお話です。
検査はX線室の方でした。
名前を呼ばれて後に続くと診察台のような細長い台にシートがあり、その上に横になりました。
台は動かず、シートを頭の方へ引き、足の方へ引き、更に腰の辺りも引きながら微調整した後、膝を曲げた状態を保てるように膝の裏側に三角の台が入れられました。
「ズボンに金具は付いていますか?」
と、台に上がってすぐに確認されたのですが、先日は特に着衣について注意は無かったのです。でも、この日は尿検査もあったので、簡単に着脱出来るようにウエストがゴムのスパッツをはいていました。だから「ありません。」と告げました。
「リラックスして下さい。緊張すると何度も撮り直しになって時間がかかる場合があります。」
と、注意を受けましたが
「リラックス…」
と、念じていたところあっという間に終わりました。
骨密度年齢とかわかるのかしら?
あ、それを聞くのを忘れちゃった!
次回はこの結果がわかる事でしょう。
次のハーセプチンは4回目。
6月20日です!!