最近、あまり参加していなかった乳がん関係のセミナーに申し込みました。
特に選んだ訳ではなかったのですが、たまたま高野先生の講演になってしまいました。
「ハーセプチン点滴をどうするのか?」
を悩んだ時、ちょうど分子標的薬の事を含め た乳がんにおける薬物療法についてのセミナ ーの講師が高野先生でした。
病院で開催された事もあり、乳がん患者以外のがん患者の方も参加されていた為、質問時間は乳がん以外のがんの話に取られてしまって、肝心の乳がんの話がほとんど質問出来なくなってました。
乳がんになってわかるのは、乳がんって他のがんと違って内向的になり易いなぁ…ということ。
でも、乳がん患者同士は話が弾みます。表に出ていないのですが、実は色んな団体や活動があるのにあまり知られていないのが勿体ない感じがします。
乳がんは、タイプによって治療も変わるけど、やりたいことがあるならそれを叶えるように術後のケアを考えれば良いし、心と身体がつながっている事を思えば、何よりの薬だと思います。
8月21日…
次のハーセプチン点滴の前日です。
今回はウィメンズプラザなので、今度こそ乳がん治療の方の話が聞けると思います。また、参加後に報告したいと思います!